○参拝の順序

○参拝の順序


山 門

門前ではお迎え下さる観音様に手を合わせて一礼。人

間には人に隠したい部分があります。しかし仏様は総

てお見透しなのです。彿様の前ではあなたの長所も短

所も総てをさらけ出し、頭を垂れる。それが祈る姿で

す。


手水処

手を洗い口を漱いで身も心も清めましょう。


観音堂前

堂前作法

線条、ローソク。ローソクや線香を仏様にお供えすると、

仏様は、自らの身を焦がしながらも、周りを明るく照

らし、細くとも一度、点けば最後まで燃え続けるよう

な精神を、私たちに見せてくれます。

納め札

納め札、写経を納めます。

写経奉納

写経とは、単に御経を書き写すことでは有りま

せん。一字一字が仏様と心に留め、早さや字の上手下

手ではなく、丁寧に書きましょう。そして丸太から仏

像を刻み出すように、真っ白な紙に仏像を作るのです。

祈念

礼拝(三礼又は一札)、お賽銭を納め、鰐口や鐘を鳴

らし、先ずは観音様との御縁に感謝。次に自身の事を

観音様にお願いします。

読経

観音様のお経は、「般若心経」「妙法蓮華経観世音菩薩

普門品第二十五」(観音経、普門品とも呼ばれます)「延

命十句観音経」等が有ります。観音経は長文なので全

文を唱えない場合は、「世尊偈」とよばれる偈丈 (詩の

部分『世尊妙相具』から始まる部分)を読誦します。

御詠歌。御詠歌は、本尊様の功徳や霊験を謳っています。

西国の御詠歌は、中興の祖、花山法皇の御製と伝えら

れています。札所参りでは、お勤めによく詠まれ、経

文読誦と同じ功徳があるとされています。お通夜や御

逮夜でも闇魔大王の功徳説話にならい、西国三十三所

の御詠歌を一ケ寺も漏らすことなく御唱えします。

祈念

お勤めの終わりに観音様との御縁に感謝。次に自身

の事を再度、観音様にお願いします。礼拝(三札又は

一札)

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